主題
- #Way Maker(ウェイメーカー)
- #韓国
- #聖霊感動
- #分断
作成: 2024-06-16
作成: 2024-06-16 13:01
(Way Maker | Jesus Image | Steffany Gretzinger | John Wilds)
『ギボム』の医師国家試験の準備を手伝うために、父親というよりマネージャーとしてアメリカに滞在したことがある。(2023年3~4月)そのとき『Way maker』という曲に感動し、毎日ギボムが起床する時間に合わせてこの曲を流し、1日の試験準備のルーティンを始める際にこの曲の歌詞を黙想するようにしていた。
今日、詩篇150篇の執筆を終えて、偶然にも『Way maker』を鑑賞していて、この曲の作曲家を調べてみた。その作曲家の名前は、アフリカのナイジェリア出身のCCMゴスペルシンガーソングライターの『Sinach』だった。彼女はこの曲を制作する際に、地球の裏側にある分断国家である大韓民国を包み込むようにという聖霊の感動があったという。聖霊の感動は、時空間は違えど、主の内で同じ思いを共有する子供たちに伝わることを知ることができる。本当に驚くべきことだ。(韓国を包んで作った曲「WAY MAKER」 (道:naverブログ(naver.com)
だからか、個人的に聖霊の層が必要な時にこれまでこの曲を聴いてきたのだが、その理由が今わかった。
主よ、アフリカの作曲家に与えられた聖霊の感動が、大韓民国と主が愛する『참길(チャムギル)』共同体家族に伝わるようにしていただき、感謝いたします。
今日、詩篇150篇の執筆を終えて、同じ聖霊によって働かれることを自ら教えていただき、感謝いたします。
『息のあるものはみな、主をほめたたえよ。』(詩篇150:6)
光と生命であるイエス様の御名によってお祈りします。
2024年6月13日 참길(チャムギル)
詩篇(Psalm) 150:1~6
(応答祈祷;The Responsive Readings 66)
Q.詩篇は1篇「幸いな人」で始まり、150篇「息のある者は皆、主を賛美せよ」で終わっている。これが詩篇全体のテーマと言っても過言ではない。
詩篇には、多くの詩人の感情が込められており、涙、絶望と嘆き、そして歓喜の喜び、希望、恵みと愛で満たされた詩人の歌を見てきた。そして今、詩篇の大団円の幕を閉じるこの章では、非常に壮大な天上の礼拝の光景が広がっている。これについて見ていこう。
A.ハレルヤ(主を賛美せよ)。その聖所で神を賛美し、その力の天で彼を賛美せよ。(Praise ye the LORD. Praise God in his sanctuary: praise him in the firmament of his power.)(詩篇150:1)
その力強い業のために彼を賛美し、その卓越した偉大さに従って彼を賛美せよ。(Praise him for his mighty acts: praise him according to his excellent greatness.)(詩篇150:2)
栄光のうちにいらっしゃる主(Begin, my tongue, some heavenly theme, テーマ:賛美、新賛美歌20、詩篇150:2)
ラッパの音で彼を賛美し、琴とハープで彼を賛美せよ。(Praise him with the sound of the trumpet: praise him with the psaltery and harp.)(詩篇150:3)
タンバリンを打ち鳴らし、踊りながら彼を賛美し、弦楽器とオルガンで彼を賛美せよ。(Praise him with the timbrel and dance: praise him with stringed instruments and organs.)(詩篇150:4)
大きなシンバルで彼を賛美し、高音のシンバルで彼を賛美せよ。(Praise him upon the loud cymbals: praise him upon the high sounding cymbals.)(詩篇150:5)(コロサイの信徒への手紙3:16、17)
コロサイの信徒への手紙3章
16. キリストの言葉が、あなたがたの中で豊かに住んでいなさい。あらゆる知恵をもって、互いに教え、戒め合い、感謝の気持ちをもって、神に賛美の歌、賛美の歌、霊の歌を歌いなさい。
17. あなたがたが何をするにも、言葉であれ、行いであれ、すべて主イエスの名によって行い、父なる神に感謝しなさい。
息のあるものはみな、主を賛美せよ。ハレルヤ(主を賛美せよ)。(Let everything that hath breath praise the LORD. Praise ye the LORD.)(詩篇150:6)
Way Maker(作曲、Osinachi Okoro、演奏Jesus Image | Steffany Gretzinger | John Wilds)
グノー『聖なるかな』 (ソロ崔貞苑、翰林大80周年記念音楽会)
主の祈り(The Lord's Prayer)(バリトン金周宅、2017極東放送秋音楽会)
(後記)
今、この曲を聴きながら、とめどなく涙が溢れた。
今後、大韓民国と韓民族が世界に善い影響力を与えるために受けるべき苦難(日本の強制併合、朝鮮戦争による南北分断と葛藤、これらの余波による社会葛藤)を見守る中で、聖霊が悲しんでおられるため、私を使って涙を流させているのだと思う。
しかし同時に、未来の希望、つまり暗闇から光を与えてくれるという約束のメッセージをくださっているように感じ、本当に誇らしく思う。
したがって、『참길(チャムギル)』の家族とその子供たちは、世界中でどこにいようとも、旅人として生き、たとえ困難な苦痛の時間を過ごしたとしても、このメッセージを心に刻んでほしい。約束された主の忠実な子供として生きるなら、恥ずべき思いをすることなく、将来大きなことを成し遂げると期待している。
主よ、この子供たちを自らお守りになり、導いてください。
主の導きを求めて
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